鑑札・迷子札を着けましょう
愛犬愛猫を守るために
迷子の犬や、事故などでけがをした犬猫は、身元が分からないと家に帰れず、
けがの治療も受けられない事が多いです。
収容期間が過ぎれば迷い犬であっても処分されてしまいます。
迷子札や鑑札がついていたおかげで、飼い主さんのもとに帰れた犬や猫たちがいます。
万一の時に「僕や私には飼い主さんが居るよ」という目印にもなります。
首輪に書き込んだり縫い付けたりという方法もあります。
飼い主の名乗り出もなく、保健所や愛護センターでの収容期限が過ぎて処分される犬をなくし、
怪我をしたり事故にあった犬や猫の飼い主さんに連絡が出来るように。
鑑札と注射済票をつけよう!
引き出しにしまわないで、ちゃんとつけて欲しいワン!
鑑札ホルダーっていうのもあるよ!
迷子札をつけよう!
100円ショップで、ネームカードを作るための薄いプラスチック板を売っていますし、
お惣菜売り場にあるパック(コロッケなどを入れるためのパック)のフタの平らな部分を使っても
作ることができますよ!
カンタン!迷子札の作り方 1.お惣菜のパックの平らな部分を4~7センチ大の丸や四角に切ります。 2.カッターを使って、リングを通す為の6ミリ大の穴をあけます。 3.油性マジックで飼い主の名前や連絡先の電話番号を大きく書いてね! 4.オーブントースターを温めておき、アルミ箔を敷いた上に2を乗せます。 トースターが熱いので気をつけてね! 5.様子を見ながら10~15秒タイマーをまわします。 プラ板が、キューッと縮まったあと一瞬後に平らになります。 そうなったら取り出して、電話帳などに挟んで冷ませば完成です。 |
消えにくいですが擦れて文字が薄くなることもあります。
時々、確認して傷んでいるようなら作り替えてください。
殆どお金もかからずに作れます。
試してみてくださいね。
もちろん、真鍮やステンレスなどの刻印する迷子札を作ってつけていただければ丈夫で安心です。
「迷子札」で検索するとネット上で注文できるかわいい迷子札がたくさんヒットします。
愛犬愛猫ちゃんにぴったりの迷子札が見つかりますよ。